試験的おせち料理

明けましておめでとうございます。

周防大島以外で年を越したことのない私ですが、初日の出はほとんど見た記憶がありません。

今年は、事前のリサーチで周防大島の日の出スポットとして人気ナンバーワンの「片添が浜」に行ってきました。


噂にたがわず美しい日の出を拝むことができました。振り返ると多くの方が一緒に日の出を迎えていました。

本日の朝日、地球上の多くの方が楽しんだのだと思います。同時に、年が超えることも、朝日を拝むことも楽しむことがままならない環境にいる多くの方がいるのも悲しい現実。世界平和を願わずにはおれない今日でした。


さて、昨年(一昨年?)は、周防大島の仲間である石鍋亭さんと作ったおせち料理。今年はせとうちつなぐキッチン独自で練習的に作成してみました。


テーマは、「地味で滋味な周防大島的おせち料理」です。

・数の子(カナダ産)

・黒豆(丹波産。ズルして、母に作ってもらいました)

・栗きんとん(周防大島産。栗の甘露煮から手作りです)

・田作り(周防大島産のカタクチイワシと胡麻使用)

・車エビの甘煮(周防大島産。小松にある拓水さんという会社が、塩田跡地で養殖していらっしゃいます)

・サゴシの幽庵焼き(田布施で水揚げ。庭の花柚子を効かせて。)

・煮しめ(里芋:野の畑みやた農園、蓮根:周防大島産、ゴボウ:北海道、金時人参・インゲン豆:森川農園、筍:ご近所さん、椎茸:九州、蒟蒻:手作り!)

・昆布巻き(アナゴ:近所の漁師さん、昆布:北海道、かんぴょう;栃木)

・紹興醉雞(鶏肉:九州。台湾のおせち料理)

・酒香烏魚子(カラスミ:台湾、ネギ:ご近所さん、大根:野の畑みやた農園。台湾のおせち料理)

・紅白なます(大根:野の畑みやた農園、人参:森川農園)


地味ですが、既製品は使わず、なるべく近くの食材で、なるべくオーガニックな野菜で、作ってみました。

以前、島の飲食店の方に、「おせち料理作りは、何ヶ月も前から始まるんだよ」と伺ったことがありました。今回一番に手をつけたのは、栗の甘露煮。栗の入手から考えると、確かに数ヶ月前から始まっていました。

島の若いご夫婦と台湾の友人と一緒に作ったおせち。3日がかりですが、とても楽しく作ることができました。

おかげで、せっかく作った鏡餅もしめ縄も、まだ飾れていませんが(もちろん大掃除も・・・)、とても良い新年を迎えることができた気がします。


亥年の今年は、つなぐキッチンもどんどん邁進していきますよ。

どうぞお楽しみに!

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