島のオススメ食材:ひじき

周防大島の特産、お土産といえば?とよく聞かれます。

みかん、いりこ、瀬戸内ジャムズガーデンさんのジャム、他にも好みに応じて自分の好きな大島の物産を紹介しています。

でも、よその人に言われて初めて気がついた、「周防大島の美味しいもの」。それが、ひじきです。

定食でも隅っこにちょこんと置かれていて、なかなか注目を浴びることのない、ひじき。黒くてもじゃっとしていて地味な、ひじき。でも確かなのは、都会のそんじょそこらの定食屋のひじきと、周防大島のひじきは、全く違うってことです。

水で戻すとふっくらつやつやしていて、ほんの10分くらい炒め煮にするともう出来上がり。出汁なんか使わなくてもひじき本来の風味で十分美味しいのができます。


そのひじきを、収穫するのが今くらいです。

磯に出かけて収穫して、よく洗って、鉄鍋で煮ます。


ここでも、みかんの剪定木が薪として大活躍。この羽釜は、郷の家から出てきた年代物です。


海に生えているときは褐色をしているひじきは、熱を加えると一瞬で鮮やかな緑色になります。同じ褐藻という種類に分けられる、ワカメと一緒ですね。

でも、そのまま2時間ほど煮ていくと、黒茶色になっていきます。鍋の鉄分と反応するようです。

これからしばらく、天日でしっかり乾燥させて、小石などをよけて、来年1年間、せとうちつなぐキッチンがつくるご飯に登場します。郷の家の朝ご飯ではひじき煮に、ランチやお弁当ではひじきご飯やひじきサラダに。白和えも人気です。

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