椿

せとうちつなぐキッチンで使っている油は、主にablabo.さんから仕入れています。

「味」のある油ばかりで、料理をするのが楽しくなるアイテムの一つです。


「周防大島って、椿の木がいっぱいあるね」


ある時島に来たablabo.の大林さんがふと口にしたこの言葉。言われてみれば、季節になるとあちこちに濃いピンクの花が咲き、ボトボトと道に落ちています。

椿油といえば、美容に使われたりと高価なイメージです。さぞ作るのも難しいのだろう・・・と思っていましたが、要は、しっかり乾燥させた、虫食いのない種を選別すれば、絞れるということでした。

昨年試しに絞ってもらって、できた油の量は、確か170g。



サラダのドレッシングに使ったりしたら、あっという間に無くなりました。癖が少なく、使いやすい感じがしました。

今年も島のおじさま達の協力を賜り、椿の実を集めていただきました。完熟して実が開き、落ちる寸前が良いということだけれど、落ちたら虫に食われてしまうし、実が大きくなったところを捥いで、天日で干して実が開くのを待ちます。


実が開いたものから選り分けてまた干します。

郷の家のお客様に手伝っていただいたり


今年はどのくらい絞ってもらえるか?楽しみです。


ablabo.の大林さんと私でタッグを組んで企画している、尾道自由大学の講義「アブラ・カタラボ」は、次回は12月1日(土)。絶賛受講者募集中です。

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